夢景色は初期の作品と後期の作品でスタイルが異なってきています。
初期はメルヘンの作風を引き継いでいる為に想像で描いている作品が多く、後期の作品は現実に有る風景を私なりの解釈で描いてあり、スーパーリアルの作風に戻っている感じがします。
只、技法はスーパーリアルと大きく異なり、エアーブラシの使用率が大変少なくなっています。
100%筆だけで描かれた作品も多いため、写真の様に見えても、原画を近くでみるとかなり筆のタッチが残った感じになります。
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